5.0 点
ダメ元で持っていった着物が結構な金額に!
着物は買うときは高いけど売ると二束三文とよくいわれます。
普通の古着屋に持っていっても買い取ってもらえないか、キロいくらでの買い取りのようなものなので値段がつきません。それは着物が特殊な物になっている為だと思います。
需要がすくない、査定する側に知識がないというのが私の見解なので値段がつきにくいと思います。
ですのでどうせ売るなら少しでも専門的なとこでと思い岡山の着物買取業者かなみつに持っていくことにしました。
もちろんそこまで値段がつくとも思っていなく期待はしていませんでしたがここの店主さんは着物に精通している方で物凄くきちんと判断をしてくれました。
一番値段がついたのが男物の呂の着物。男性物は数が少ない上に昔の人は身長低いからサイズの大きいものがないのでと非常によろこんでもらえついた値段は16000円に。
買った値段からしたら何十分の一とかの金額ですが2000円にもならないだろうとおもっていたので本当にびっくり。
その他にも色々みてもらい大島紬や結城紬などのような有名じゃない紬などありましたが500円とかの値段がつくことはなく割りと良い値で査定して頂きました。
ポリエステルの着物だと500円くらいでした。
個人的には非常にいいお店でした。