4.0 点
義母の遺品となった着物を買取業者に売却処分しました、
水商売(スナック)をしていた義母(旦那の母)が病気でなくしてしまったのです。 旦那は私に義母の後を継がないか・・?、とも言われたのですが、私自身は夜のお仕事は自信がないし、まして接客相手は苦手なので、はっきり断ってしまったのです。
ところで、義母が亡くなってから遺品の後片付けをしていたら、仕事柄か多くの和服、着物が出てきたのです。 着数としては2から30枚もあったのです。 当然ながら私自身にしても周辺の女性たちをみても利用してくれる人がいないようですので、旦那とも相談して折角だが処分することにしたのです。
処分するにあたって、始めは街のリサイクルショップへ持ち込んで処理してもらおうと思ったのですが、気がついたのが着物専門の買取業者があるというので、色々とネットなどで業者選びをしてみたところ、県下でも評判の「福ちゃん」という買取店が有ったので、早速電話してみました。
其れによりますと営業マンの一人が事情で休んでいるので今回は訪問は出来かねるといわれ、出来ればビニールに包んでダンボールで梱包して送付してほしいということでした。 そんなことで付属品や小物も合わせてダンボールを2箱にして着払いで送付しました。 すると数日して明細書と買取金額が記載されてきました。
全般的に女性の仕事着ということで高価なものはなく、殆どが化繊繊維のものが多かったので余り金額的には高くはなく、合計金額は3万円を切る程度でした。 当初の予想としたのは10万円程度を考えていましたが、こんなものかなと妙な感想を抱いたのを覚えています。 其れでも予想外のお金が入ってきたのと、着物を始め不用品の物を処分したので周辺はスッキリはしましたですね。